生前整理の時の注意点

少しでも子どもたちに負担をかけさせたくない。そんな気持ちでご相談を受けますが、なるべく自分に手伝えることはやります。ですがやはりお子さんと話しながら一緒にされた方のところへ整理してみて不要になっと物を引き取りに行く時が一番みなさん笑顔で話されますね。昔話をしながら、写真を見ながら、たまに揉めながらされたお宅に行くと、文句を言いながらでも、やっぱり笑顔になりながらお話を聞くことが多いです。遠方にいたり、時間が無いのも分かります。それでも、何故こんな物と言われる物が置いてあるのか、なんでこれを大事に取っていたのかとか、分からずに処分されるよりも、その物が思い出の詰まった物と認識が変わった時に見方が変わっていいと思いました。他人の自分がどれだけ寄り添うよりも、やはり家族の方が寄り添ってあげたらこの先にある遺品整理の時に少し気持ちも違うのかなと思います。

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